おや、気がつくと2か月も過ぎてますね。急に思い出したように、久々の更新です。
先の水曜日は、水曜日郵便局の閉局日でした。
その最後のセレモニーに参加させてもらいました。一年間だけの開局となったようです。ひっそりと静かに不思議なプロジェクトがおこなわれている、といった佇まいの、がちゃがちゃしてない、落ち着いた雰囲気の、しっとりした企画、でした。
とくに積極的に関わっていたわけではないのですが、いつもすこしどこかで気になってるような、そんな存在感。
最後、局長さんが「虹のようなもの」とおっしゃいましたが、云われてみれば確かに、ふと気づいて目にしたらちょっとラッキィな気分になれるような、消えてしまってもそれほど寂しさが後を引かない、まさにそんな感じだったかもしれません。
この明かりが灯るのも、この日で最後、とのこと。